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漫画家対象の「空自」見学ツアーが好評-漫画を描くヒントを提供

防衛省航空自衛隊が漫画家を対象とした部隊見学ツアーを実施した。写真は救難機を見学する参加者の様子。

防衛省航空自衛隊が漫画家を対象とした部隊見学ツアーを実施した。写真は救難機を見学する参加者の様子。

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 防衛省航空自衛隊(新宿区市谷本村町)は7月22日~24日、漫画家を対象とした部隊見学ツアーを千歳基地(北海道千歳市)で実施。少年マガジンやヤングジャンプ、ヤングチャンピオン、イブニング、アクションなどで連載中の人気漫画家8人が参加した。

シャツにサインしてもらった隊員も

 同ツアーは、漫画家へ部隊見学の場を提供することにより航空自衛隊への興味をもってもらい、今後漫画を描くヒントにつなげてもらえればという思いから企画されたもの。「GTO」(少年マガジン)の作者・藤沢とおるさんや「ガンパパ島の零戦少女」(漫画アクション)の作者・本そういちさん、「ADAMAS」(イブニング)の作者・皆川亮二さん、「モートリ妄想の砦」(ヤングジャンプ)の作者・葉月京さんら参加者8人が千歳基地の部隊を見学し、救難機の搭乗やつり上げ訓練、戦闘機滑走などを体験した。

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 参加者からは「装備品の迫力、任務に対する隊員の熱いハート、実際に隊員と触れ合ったり、経験しないとわからない。自衛隊員の皆様に敬意を表したい」「いろいろな部隊を見て回ることにより、興味深いものがたくさんあった」「大変印象に残りよい経験となった」「一生の思い出になった」「この経験を他の漫画家にも伝えたい」などの反応があったという。隊員も、人気漫画家に目の前で漫画やサインを描いてもらい無邪気な一面を見せたといい、隊員の多くからは「このような企画はまたつくってもらいたい」という声も。

 「企画として成り立った後に部隊見学を受けることはあっても、企画のヒントを与えるために著名な方を集め部隊見学ツアーを組むのは今回が初めて。自衛隊内の評判も高く、『ぜひ当基地に来てもらいたい』といった声も多く挙がっている。たくさんの漫画家の方に今回のツアーの話が広まることにより、より多くの漫画家の方に航空自衛隊に関心をもってもらいたい」と広報担当者。

 今後も同様の企画を予定していくという。

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