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奥神楽坂に「ホテル ヴィンテージ」 全室50平方メートル超

50平方メートルを超える広さの客室

50平方メートルを超える広さの客室

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 奥神楽坂エリアに「Hotel Vintage(ホテル ヴィンテージ)」(新宿区中里町、TEL 03-6265-3554)がオープンしてから2カ月がたった。システム開発や不動産事業を手掛ける7garden(セブンガーデン)が運営する。

チーフマネジャーの佐川桃子さん

 社長の北野賢(さとし)さんは、テクノロジー領域のノウハウを生かし、ホテル運営を通じたシステム開発に力を入れており、今回のホテルは全国で5店舗目となる。北野さんは「時代はモノ消費からコト消費にシフトしている。独自性が高く新しい体験を提供できる、関わる全ての人が誇りを持てるホテルをつくりたい。『食』や『街歩き』の魅力がたくさんある神楽坂に、デザイン性が高く、広い客室のホテルを構えることで、伝統と革新が混ざり合う空間になれば」と意気込む。

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 部屋数は14室。全室50平方メートルを超える広さとハンドメードの家具が特徴。シモンズ社製のマットレスを採用している。チーフマネジャーの佐川桃子さんは「デザイン性が高く、ビンテージモダンな部屋で、日常から少し離れてぜいたくな時間を過ごしてほしい。実際のお客さまも仲間内での集まりの場所として利用したり、ゆっくりとホテルステイを楽しんだりする方が多い」と話す。

 新型コロナウイルスの影響で半年遅れてのオープンとなったが、少人数での記念祝いや誕生日パーティー利用も予想以上に多く、新しいホテルのあり方を実感したという。「観光庁が発表した『新しい旅のエチケット』を意識して、息抜きとなるような旅行を楽しんでいただきたい」と利用を呼び掛ける。

 1部屋の最大宿泊可能人数は6人で、価格は1泊2万円から。GoToトラベル対象施設。