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武蔵野美術大学市ケ谷キャンパスの無印良品で「クリーニングデイ」イベント

「クリーニングデイ」ロゴマーク

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フィンランド発のアップサイクル・カルチャー・イベント「クリーニングデイ」が2月23日、「MUJI com 武蔵野美術大学市ケ谷キャンパス」(新宿区市谷田町)で行われる。

オープンデッキを備えたMUJIcom 武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス

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 物を再利用するリユースやリサイクルだけではなく、新しい価値や有用性を見いだす「アップサイクル」をコンセプトに、日本で2014(平成26)年に始まった「クリーニングデイ」。同店で初開催される今回は「フリーマーケット」「ワークショップ」「クリーニングデイ大会議」の3つのプログラムが行われる。

 フリーマーケットでは手仕事作家が選んだ素材や端材、試作品などの「素材蚤(のみ)の市」、北欧の掘り出し物の出品、学術本に絞った古本市などが行われる。

 ワークショップは廃材の見方が変わる「はじまりは、廃材のスティルライフ」(事前申し込み、定員8人)、本の交換会「クリーニングデイ・ブックス」(事前申し込み、定員10人)、繕い物を楽しむリペアカフェ「ダーニング日和@市ヶ谷」(当日受け付け、定員10人)、「玉ねぎ染め袋入りコーヒーかす消臭剤づくり」(当日受け付け、定員4人)が行われる(参加費各500円)。

 クリーニングデイ大会議では年に一度の全国のクリーニングデイ開催報告会が行われる。

 開催時間は11時~16時(ワークショップは12時~14時、クリーニングデイ大会議は14時~16時)。

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