荒木町~新宿エリアの飲食店10店と山形の酒造17蔵がコラボするはしご酒イベント「2018山形酒祭り」が今年も9月23日開催される。
今年は2つの「こだわり」テーマを設定。15年の歳月をかけて育成された山形県オリジナル酒造米「雪女神」で醸した酒を用意するほか、参加店それぞれに与えられた、「すしに合う酒」「揚げ物に合う酒」「おかん酒とスイーツ」など、飲み方のテーマにそって各店が日本酒を選んでいる。
「山形のおいしい酒と各店のおいしい味のフュージョンを楽しみ、参加者に好きな飲み方を見つけてもらいたい」と参加店の一店、日本酒バー「Talkin' Loud(トーキン・ラウド)」(新宿区荒木町)店主の石田さん。
開催時間は12時~17時。酒代・おつまみ代・参加費が含まれる料金は、前売り=6,000円、「パスマーケット」=6,200円、当日券=6,500円。前売り完売の場合、当日券は販売しない。前売りチケットは参加飲食店と協力酒販店で扱っている。