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四谷・荒木町に和食店「きんつぎ」 若き料理人2人が意気投合し開業

日本酒がずらりと並ぶカウンター

日本酒がずらりと並ぶカウンター

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 四谷荒木町、杉大門通り沿いに7月11日、和食の店「きんつぎ」(新宿区四谷3、TEL 03-6709-8704)がオープンした。

看板

 見通しの良い明るい店内の席数は、カウンター13席と個室2室を合わせた19席。「季節の食材と日本酒、ライブ感ある料理を楽しめる店にしたい」と白木のカウンター内には炭焼き台と鉄板焼き台を置き、旬の食材を手早く調理する姿を見ることができるようにした。

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 ミシュラン星付きの店が競う四谷・荒木町に「たまたま店を開いた」と苦笑いする若き料理人、佐藤正規さんと同年代の北村徳康さん。それぞれ10年ほどの経験を経る中で出会い、自分の店を開く夢を共にした。大人の街をすっかり気に入った二人は、「徐々に増えてきた地元客たちが毎月来てもらえるような店にしたい」と話す。店名の「きんつぎ」の由来は「金継ぎ」から。「壊れた陶器を慈しむようにつなぐ金継ぎに引かれ、人と食、人と人をつなぐような店にしたい」との願いを込めた。

 旬の食材を刺し身から焼き物、すしまで幅広く料理し、日本酒に合わせて提供する。お任せコースは3800円、4800円、5800円(以上、税別)。アラカルトも可。

 営業時間は18時~24時。