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四谷荒木町「鳥こう」跡に「焼鳥 多喜」 店主は「鳥よし」出身

四谷荒木町にオープンした「焼鳥 多喜(たき)」店内の様子

四谷荒木町にオープンした「焼鳥 多喜(たき)」店内の様子

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 数多くの飲食店が立ち並ぶ四谷荒木町に4月16日、「焼鳥 多喜(たき)」(新宿区荒木町、TEL 03-3353-5415)がオープンした。

焼き鳥には「鳥こう」から引き継いだたれを使う

 焼き鳥店「鳥よし」で16年修業を積んだ滝澤文康さんが、今年3月に閉店した焼き鳥店「鳥こう」跡に開いた店。荒木町で20年以上営業を続けた「鳥こう」だが、昨年店主が亡くなり、その後はおかみが店を切り盛りしていた。「鳥こう」の店主と「鳥よし」の店主が兄弟弟子の間柄であったことから今年の3月、物件の契約が切れるタイミングで滝澤さんに声が掛かったという。

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 店舗面積は14.5坪。席数はカウンター18席。看板を変えただけで店内の内装などは以前のまま。焼き鳥のたれとぬか床も引き継ぎ、おかみも店に立つ。

 料理には、フランスで品種改良された鶏種、東北産伊達鶏を中心に、野菜は95%以上国内産を使う。焼き物は1本200円~。ドリンクは、「キリン ラガー 生ビール」「サッポロ黒ラベル中瓶」「和ら麦」「赤霧島」(以上600円)、「浦霞」「グラスワイン」(以上800円)など。客単価は5,000~6,000円程度。

 10代の頃から自分の店を持ちたいという夢を持ち、焼き鳥店を開業しようと「鳥よし」に就職したという滝澤さん。「幅広いお客さまに普段使いしていただければ。2階なので入りづらいかもしれないが、気軽にお越しいただきたい」と笑顔を見せる。

 営業時間は17時30分~23時。日曜・月曜祝日定休。