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四ツ谷・東京おもちゃ美術館が開館10周年 延べ約100万人が来館

四ツ谷・東京おもちゃ美術館が開館10周年(画像=講堂で行われた10周年式典の様子)

四ツ谷・東京おもちゃ美術館が開館10周年(画像=講堂で行われた10周年式典の様子)

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 開館10周年を迎えた「東京おもちゃ美術館」(新宿区四谷4)で4月21日、10周年記念式典が行われた。

10周年を祝うバルーンアートも

 認定NPO法人芸術と遊び創造協会(旧 日本グッド・トイ委員会)が、閉校となった旧新宿区立四谷第四小学校の建物を活用して、2008年4月20日に開館した同施設。「一口館長」制度で集まった支援者は10年で4000人、支援額は1億円に上る。年間約15万人が訪れる人気施設に成長し、10年間で約100万人が訪れた。

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 この日行われた記念式典には、全国の会員や一口館長、ボランティアスタッフ「おもちゃ学芸員」ら約300人が出席。「これまでの10年」と「これからの10年」をテーマに、子育て支援、多世代交流、木育、福祉など、さまざまな分野に広がる取り組みを振り返り、未来のビジョンを語った。

 6月には、同施設の「おもちゃこうぼう」内に糸鋸(いとのこ)と国産材を使って木のおもちゃ作りが楽しめる「いとのこや」を新設。2013年11月に開館した初の姉妹館「やんばる森のおもちゃ美術館」(沖縄県国頭村)に続き、今年4月7日に山口県長門市に「長門おもちゃ美術館」を開館、7月には秋田県由利本荘市に「鳥海山木のおもちゃ美術館」の開館を控えている。