セブン-イレブン・ジャパン(千代田区二番町)が7月4日、「7月11日」を「セブン-イレブンの日」として日本記念日協会に申請し、登録された。
セブン-イレブンの名称は、創業当初「朝7時から夜11時まで営業する店」だったことに由来する。同社によると、近年、7月11日になるとSNSを中心に「7月11日=7-11=セブン-イレブンの日」として盛り上がりを見せる現象が起こっていたため、今回正式に同協会に申請を行ったという。
全国のセブン-イレブン店舗では7月6日より、「セブン-イレブンの日」登録を記念した記念商品の販売やキャンペーンを実施。
記念商品は、「THE セブンシュー」をイメージしたチロルチョコや「炭火焼牛カルビ弁当」をイメージした「カルビー ポテトチップス 炭火焼牛カルビ弁当味」、「具たっぷり手巻ツナマヨネーズ」をイメージした「同 ツナマヨネーズ味」、通常商品の7倍のわさびパウダーを使用した「山芳 ポテトチップス わさび7倍わさビーフ」、1粒の大きさを通常商品の約7倍サイズにした「東ハト 7倍でっかい キャラメルコーン」など7種類。
「いち推し」商品をツイッターやインスタグラム、ホームページに投稿すると、抽選でQUOカード7万円分やセブンプレミアム菓子の詰め合わせを進呈するキャンペーンなども展開する。