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神楽坂で「まち飛びフェスタ」 花街らしい伝統芸能体験が人気

今年で17回目を迎える同イベント

今年で17回目を迎える同イベント

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 神楽坂エリア一帯で10月17日、秋の恒例イベント「神楽坂まち飛びフェスタ2015」が始まる。

特製手ぬぐい

 1999年に「まちに飛びだした美術館」として始まった同イベントは今年で17回目。神楽坂かいわいの商店会や企業・学校などの協賛・協力で、18日間にわたり開く。期間中、伝統芸能の体験講座、落語会、アート展示、コンサート、復興支援企画などバラエティー豊かな69の企画を繰り広げる。

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 主なイベントは、毘沙門天善國寺境内で絵画やイラスト、写真、工芸などさまざまなジャンルのアーティストが作品を披露する「神楽坂アートスクエア」(18日)、芸者衆の稽古場「見番」での「ざ・お座敷入門」(24日)、神楽坂通りが700メートルのキャンバスになる最終日の名物企画「坂にお絵描き」(11月3日)など。

 例年人気を集めるのは、神楽坂らしい花街文化や伝統芸能に触れられる企画。中でも神楽坂芸者衆と一緒にお座敷遊びを体験できる「ざ・お座敷入門」は人気が高く、今回も早々にチケット完売となった。そのほか、投扇興(とうせんきょう)や日本舞踊、能楽の体験も好評という。

 今回の「坂にお絵描き」では、東京消防庁音楽隊の演奏と共に、神楽坂通りの坂上から坂下に向けてロール紙を広げる催しも。また、昨年が最後とされていた「化け猫パレード」は、「神楽坂化け猫フェスティバル2015」(18日)のメーンイベントとして行う。

 昨年好評だった「神楽坂まちとびフェスタ特製手ぬぐい」は新色が加わり、紺色、灰色、茶色、桜色の計4色に。販売場所は毘沙門天境内でのイベント開催時の特設ブース、あかぎマルシェなど。価格は1枚1,200円。

 各イベントの詳細は、ホームページや神楽坂周辺で配布しているパンフレットで確認できるほか、スマートフォンアプリ「恋するマップ~女子ちず~」でもイベント情報を提供する。

 11月3日まで。