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神楽坂に居酒屋「といち」 無農薬野菜などにこだわり、店長「自然を愛する人歓迎」

住宅街で淡いブルーの外壁が目を引く同店外観

住宅街で淡いブルーの外壁が目を引く同店外観

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 神楽坂上通りの裏手に面した住宅街に7月1日、居酒屋「といち」(新宿区赤城下町11、TEL 03-5225-0212)がオープンした。

 店名の「といち」は住所の「11番地」から。直送された無農薬野菜や滋養卵、旬のさかなをリーズナブルな価格で提供するアットホームな雰囲気の居酒屋だ。店舗面積は20坪。席数はカウンター6席、テーブル12席、テラス席3席。

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 亀山久雄店長は新聞社を定年後、NPO富士山クラブの事務局長として富士山や全国各地の自然をクリーンにするボランティア清掃活動を行ってきた。今年、事務局長を次の人にバトンタッチしたタイミングで「一緒に清掃活動している仲間たちが集い、語り合う場所が欲しくて開店した」という。よわい69歳にしての初チャレンジである。

 同店で扱う食材は、ボランティア活動でつながった農家や鶏卵業者によるもの。野菜は埼玉県小川町のさかいファームの無農薬野菜、卵は長野県の滋養卵。毎週農家から直送され、届いて数日で品切れになってしまう。中でも旬の葉物野菜を山盛りにし、味付けなしで自然そのままを味わってもらう「葉っぱ森」(380円)や、長野県の滋養卵をのせた「おやじのポテサラ」(380円)などが人気メニューとなっている。

 「もちろんボランティア活動に携わっていない人でも、美しい自然を愛する人ならば歓迎します」と同店長。おなじみの居酒屋メニューを取りそろえ、値頃感のある価格設定にした。客単価は2,000円~3,000円。「これからも新鮮な素材を味わっていただけるよう日々努力精進していきたい」とも。

 営業時間は17時30分~22時30分。土曜・日曜・祝日定休(事前予約があれば開店)。

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