雪印メグミルク(新宿区本塩町13)は7月17日~8月25日、「雪印北海道100 さけるチーズ」を使った食べ方コンテストを開催している。
今年で35周年を迎える同商品は、弾力のある食感と裂いて食べることが特長の人気ブランド。同コンテストでは、同商品の特長を生かした新たな食べ方を提案する画像を特設サイトで募集する。
同キャンペーンを企画した担当者は「同商品はこれまでも細かく裂いて食べる様子やデコレーション弁当の髪の毛に利用される様子がネットに投稿されるなど、いろいろな楽しみ方で親しまれてきた。その様子を見て、同商品の裂ける、温めると伸びるなどの特長や、円柱状の独特な形、特殊な包装形態には、もっとたくさんの楽しい可能性が秘められているのではないかと感じた。それをたくさんの方から募集し共有できれば面白いのではと思ったのがきっかけ」とコンテストに込めた思いを話す。
募集コースは、裂けるチーズの特長を生かしたユニークなさき方を募集する「さき方編」、パッケージやチーズにデコレーションを施す「デコレーション編」、裂ける・温めると伸びるという同商品の特長を生かしたレシピを募集する「レシピ編」の3コース。
優秀作品の投稿者(各コース10人、合計30人)には「雪印北海道100 さけるチーズ」60本を進呈する。
「こうやって食べたらもっとおいしい、楽しい、かわいいなどの食べ方を、たくさん教えてもらえれば。皆さまからのご応募をお待ちしています」と担当者。
募集期間は8月25日23時59分まで。特設サイトの応募フォームからのみ受け付ける。結果発表は10月下旬を予定。