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神楽坂に肉職人の炭火焼きイタリアン デモンストレーション形式の料理教室も

左から猪狩春樹さん、屋慶名祥子さん、榎本慎也さん

左から猪狩春樹さん、屋慶名祥子さん、榎本慎也さん

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 神楽坂・牛込天神町交差点から江戸川橋駅へ向かう江戸川橋通り沿いに6月29日、イタリアン炭火ダイニング「BRUCIA BRUCIA」(新宿区天神町、TEL 03-6280-8540)がオープンした。席数はカウンター10席、テーブル10席、個室6席。

同店のカウンター席

 店名のBRUCIAは焦げるという意味のイタリア語。「肉が焼ける様子と生産者の熱い思いを伝える決意を重ねて表現した」と代表の榎本慎也さん。肉職人を意味するMACELLAIO(マチェライオ)を名乗るシェフの猪狩春樹さんは「イタリア人が食べてもイタリアンだと言ってもらえる料理を提供する」と意気込む。

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 イタリアで10年の経験を積んだ猪狩さんは、帰国後、有楽町のリストランテ「COVA TOKYO(コヴァ東京)」で総料理長を務め、ホール支配人だった榎本さんと知り合った。2人が神楽坂で店舗に選んだ物件は、建築家隈研吾さんの1991年作品。6メートル20センチの天井高が気に入ったという店内には、猪狩さんのイタリア時代からの友人であるストリートアーティストMOT8さんが壁画を描いた。

 8月中旬まではオープニング特別価格の6,800円で、旬の食材とこだわりの肉を使ったコースメニューを提供する。内容は、始まりの一皿、旬の野菜の前菜、マチェライオお任せの前菜、スパゲティ ボロネーゼ、牛肉の炭火焼き(1人につき2,000円増し、2人分からTボーンステーキに変更可)、ドルチェ、カフェ。

 「お店でお客さんを待っているだけではつまらない。出張レストランやケータリングでどんどん外に出たい」と榎本さん。「イベントなどにも積極的に参加したいし、料理教室も企画している」という。7月25日には「第1回 学ばない料理教室」を開催。「デモンストレーション形式で、猪狩シェフによるトークばかりの料理教室。食を通したコミュニケーションを楽しんでもらえたら」と話す。

 営業時間は17時~23時。月曜定休。

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