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曙橋にテークアウトのたこ焼き専門店 多店舗展開も視野に

「たこやき おと屋」河村雅人オーナー(左)と園田一茂店長(右)

「たこやき おと屋」河村雅人オーナー(左)と園田一茂店長(右)

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 曙橋駅近くに4月23日、「たこやき おと屋」(新宿区住吉町、TEL 080-7845-3619)がオープンした。経営はオト(千代田区飯田橋)。

たこやき「ソース」6個入り

 同社社長の河村雅人さんは大阪出身。東京で立ち上げた設計支援や音楽関係のプロダクションなどの事業を安定させ、いずれは飲食店経営にも挑戦したいと考えていたという。「東京で何をやるべきか検討する中で、クレープ、空揚げ、たい焼きといろいろあったが、大阪で子供のころから慣れ親しんだたこ焼きなら勝負できるかなと思った。店長を任せられる素晴らしい人材にも巡り会え、オープンにこぎ着けた」と話す。

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 店長を務めるのは同社新入社員の園田一茂さん。「営業職のつもりで入社した。まさかたこ焼き屋の店長になるとは」と笑いながらも、「一から勉強しておいしいたこ焼きが焼けるようになった」と自信をのぞかせる。

 メニューは「ソース」「オーロラソース」「のり塩」(以上、8個入り400円、6個入り300円)、「温玉のせ」(同500円、同400円)の4種類。野菜を多めに入れ、歯につきにくい青のりを使用するなど、女性に食べてもらいやすい工夫も。

 「すでに全種類制覇してくれたお客さんもいるので、今後はメニューのラインアップを増やしたい。かき氷の提供も考えている」と河村さん。

 すっかり地元のお客さんになじんだ様子の園田さんは「地元の方々に口コミで広がっていることがうれしい。近所へのお裾分けにと多めに買ってくれたりする下町感もいい」と話す。「毎日おしゃべりに来てくれる小学生もいる。運動会を見に来てと言われ、騎馬戦の応援に行ってきた」とも。

 「お店は地域の方に愛されてこそ。大阪のソウルフードであるたこ焼きのほっこりアットホームな感じを届けたい」と話す河村さん。「日本国内で店舗展開ができたら、海外も視野に入れたい」と意気込みを見せる。

 営業時間は15時~22時。月曜定休。テークアウト販売のみ。