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ユニークなフェイスパック、1年で35万個販売-一番人気「歌舞伎」の意外な用途

結婚式の引き出物として人気の「歌舞伎フェイスパック」

結婚式の引き出物として人気の「歌舞伎フェイスパック」

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 半蔵門に本社を置く「一心堂本舗」(千代田区麹町3)は12月12日、人気商品「フェイスパック」シリーズから「歌舞伎フェイスパック~寿~」を発売する。

市川染五郎さん監修「歌舞伎フェイスパック~寿~」

 日本の新しい土産をコンセプトに制作したユニークなフェイスパックシリーズは、これまで「上野動物園協力 動物フェイスパック」「劇団四季キャッツフェイスパック」「山本寛斎プロデュース ファッションフェイスパック」「モンスターフェイスパックシリーズ」など。1年間で累計約35万個売り上げている。

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 中でも一番人気は、市川染五郎さん監修の「歌舞伎フェイスパック」だ。外国人観光客の土産としても人気の同商品だが、調査の結果「多くの方が結婚式の引き出物として使っていることがわかった」と同社代表の戸村憲人さん。人気の秘密は、歌舞伎にめでたいイメージがあること、大きさや金額が手頃であること、加えて式の参列者がフェイスパックを装着した写真を結婚式後に新郎新婦に送るなど、以後も楽しいやり取りが続くことだという。

 この反響を受け、「祝い」に特化した歌舞伎フェイスパックを制作。今回2種類の隈(くま)取りを商品化しているが、うち一つは「一富士二鷹三茄子」をモチーフに市川染五郎さん自ら考案したものだ。戸村さんは「パッケージの右上には、熨斗(のし)のデザインを入れて、お祝いに使っていただきやすいよう工夫をしている」と話す。

 シートにはヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、ビタミンC誘導体と、ツバキ種子エキス、チャ葉エキス、サトザクラ花エキスの和のエキスを配合している。価格は900円(2枚)。東急ハンズ、歌舞伎座、羽田空港、通信販売などで扱う。