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神楽坂・ラカグのファーマーズマーケット、「ワケあり」食材が人気に

マーケットの様子

マーケットの様子

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 10月にオープンした神楽坂の商業施設「la kagu(ラカグ)」で11月9日から毎週日曜、ファーマーズマーケット「la kagu market(ラカグマーケット)」が開催されている。運営はコバヤシライス(渋谷区)。

来店者と笑顔でコミュニケーションを交わす小林さん(左)

 ラカグのコンセプト「衣食住+知」に基づき、ほかでは手に入りにくい高品質な商品を提供することを目的として開かれる同マーケット。週替わりで5つのブースが出展し、地方の特産品や、旬の食材、品質に問題が無いにも関わらず通常の市場ルートに乗ることのない「ワケあり」食材などを提供する。

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 出展ブースのキュレーションを務める同運営の小林さんは「月や季節ごとにテーマを決めて、ブースの出店や旬の食材などを提供できれば」と話す。

 11月は青森県の「リンゴ」をテーマにブースを展開。前日22時に収穫したてのリンゴや、ひょう害により市場価値を失ったリンゴを来場者とコミュニケーションを取りつつ販売したところ、初回から3回目の開催までで約600個のリンゴが売れたという。

 また、毎回1~2ブースは神楽坂地域の店舗に出店を依頼。地方だけでなく、神楽坂地域全体をつなぐ中継地点としてラカグが機能することを目指す。

 「ワケの有る食材も、顔を突き合わせて話をすることで、理由を説明することができる。そうすることで本来ならば廃棄されてしまうはずの、貴重な食材も手に取ってもらえる。生産者や生産者により近い人と直接コミュニケーションが取れる場を提供することで、生産地域と神楽坂地域の活性化に貢献できれば」と小林さん。

 開催場所は「la kagu(ラカグ)ウッドデッキスペース」。12月の開催日程は毎週日曜11時~16時。1~2月は休業。3月より再開予定。詳しい出店ブースはフェイスブックページで確認できる。