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セブン、好調のコーヒーとドーナツ併売を-ミスドの10倍超の販売拠点に

専用什器を開発し好調なコーヒーと共に販売する「セブンカフェ ドーナツ」

専用什器を開発し好調なコーヒーと共に販売する「セブンカフェ ドーナツ」

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 セブン-イレブン・ジャパン(千代田区二番町)は2014年10月末から、関西地区の店舗から「セブンカフェドーナツ」を順次発売し、2015年8月末までに全国展開を予定していることを発表した。

 同社では2013年1月から、店内のオリジナル専用機器で提供するセルフ式ドリップコーヒー「セブンカフェ」を本格導入。2014年度の売り上げも約6億杯を見込むなど好調なことから、セブンカフェと合わせて楽しむことができる商品として「セブンカフェ ドーナツ」を開発。テスト販売では、セブンカフェとの併売率は菓子パン・総菜パンが15%に対し、ドーナツは25%と相性の良さが現れているという。

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 11月27日に開催された商品発表会では、2015年1月以降に東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県で発売予定の計6種類のドーナツについて説明が行われた。同商品は、ドーナツ専用設備での製造や、各商品特性に合わせた包材の使用、店舗における専用什器を開発し展開する。

 商品は「チョコオールドファッション」「もちもちいちごリングドーナツ」「香ばしきなこと豆乳のドーナツ」(100円)、「ふんわりリングドーナツ」「ホイップドーナツ」(110円)、「クロワッサンドーナツ(カスタード)」(130円)。商品ラインナップは地区や季節により異なる。

 これまでドーナツ販売はミスタードーナツ(以下、ミスド)が独占的なシェアを握ってきた。ミスドの店舗数は1300強。それに対し、セブン-イレブンが全国展開した際には約1万7000店と、販売間口はミスドの10倍を超えることになる。