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神楽坂にアジアンダイニング-ホテル出身女性シェフがタイ料理メーンに提供

「HANUMAN’S NINE 9」オーナーの籔内宏さんとシェフのリアンさん

「HANUMAN’S NINE 9」オーナーの籔内宏さんとシェフのリアンさん

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 神楽坂駅近くの牛込天神町交差点角に12月9日、タイ料理がメーンのアジアンダイニング「HANUMAN’S NINE 9(ハヌマーンズナイン)」(新宿区天神町、TEL 03-6280-8989)がオープンした。店舗面積は25坪。席数は30席。

都内でも数少ないシンハービールのサーバー

 大学でタイ語を学び、タイ料理レストランでの勤務や広告モデルなどの芸能活動の経験を持つオーナーの籔内宏さんが開いた同店。2年ほど前から独立へ向けて物件探しを始め、バンコクの高級ホテル「シェラトン グランデ スクンビット」で腕を振るった女性シェフ・リアンさんを招き、出店にこぎ着けた。

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 主なメニューは、「ヤム カイダーオ(目玉焼きのサラダ)」(850円)、「プラーパットクンチャイ(白身魚の空揚げとセロリのタイみそ炒め)」(950円)、「ラープ カイ(鶏ひき肉のスパイシーサラダ)」(980円)、「マッサマンカレー」(1,180円)、「カオソイ(チェンマイ風カレーラーメン)」(1,000円)、「パスタ デ キーマオ(タイ風ペペロンチーノパスタ)」(1,280円)など。ランチタイムには、タイカレー3種ビュッフェ(980円、平日のみ)をはじめ、約10種のメニュー(650円~)を用意する。

 ドリンクメニューは、店内に設置したサーバーで注ぐ都内でも数少ないという「シンハー生ビール」(300ミリリットル=690円、500ミリリットル=980円)、サントリーモルツ生ビール(530円)、サワー(450円~)、カクテル(630円~)など。「ヤム カイダーオ」や「プラーパットクンチャイ」に「おすすめ」という「アルジオラス セレガス」(5,400円)をはじめとするワイン(グラス580円、ボトル2,400円~)も取りそろえる。

 店名は、タイの古典文学「ラーマキエン物語」に登場するラーマ王子に忠実に従って活躍する風神の化身「ハヌマーン」をモチーフに、「お客さまへ忠実にタイ料理の素晴らしさを伝え満足していただけるサービスを提供したい」との思いと、タイのラッキーナンバーといわれる数字から。20代前半から60代、ビジネスマンから家族連れまで幅広い層をターゲットに据え、客単価は3,500~4,000円。

 「お子さまでも食べられる辛くない料理も用意しており、辛さの調節にも対応する。夜に食事だけでも気軽にお越しいただければ」と籔内さん。「シェフが作る料理は、辛いけれどスパイシーで、本場の味を損なうことなく一手間加えた丁寧な料理」と自信をのぞかせ、すでに2号店の構想もあるという。

 営業時間は11時30分~15時、17時30分~23時30分。日曜定休(月曜が祝日の場合は営業、翌日休み)。

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