ボシュロム・ジャパン(品川区)は10月10日の「目の愛護デー」を前にした同8日、ホテルグランドヒル市ヶ谷(新宿区市谷本村町)で「ボシュロム 目の愛護デー宣伝部長 就任式」を開催した。
アイケアの重要性の啓発を目的とした今回のイベントでは、タレントの濱田龍臣さんが宣伝部長に就任。レンズケアのPRキャラクター・レンズベアも登場した就任式で同社の足利英幸社長が辞令を発令、特大名刺とタスキが贈られた濱田さんは「皆さんに目を大切にしていただけるように宣伝部長として頑張っていきたい」と抱負を語った。
自身もコンタクトレンズを使用しているという濱田さん。就任式後に行われた「みさき眼科クリニック」の石岡みさき院長による目の健康セミナーでは、仕事柄、強いライトの光を浴びることが多いことに触れ、石岡院長から「目が疲れると思うので仕事が終わったらゆっくりと休んで」とアドバイスを受ける一幕も。
イベントでは、会場の隣に位置する市谷亀岡八幡宮(市谷八幡町)境内に眼病にご利益があるという茶ノ木稲荷神社が鎮座していることから「目の健康祈願祭」も執り行われた。ステージ上に祭壇を設け、禰宜(ねぎ)の梶正樹さんによるおはらいを行い、濱田さんが巨大絵馬に筆入れをして奉納した。