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神楽坂ご当地アイスクリームに新作-もなかタイプで街歩きにも

神楽坂ご当地アイスクリーム「@kagurazaka(ほうじ茶)」の新作「アイス最中(もなか)」

神楽坂ご当地アイスクリーム「@kagurazaka(ほうじ茶)」の新作「アイス最中(もなか)」

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 神楽坂のご当地ビール「神楽坂ビール」を販売する神楽坂ビール(新宿区神楽坂2)が8月17日、神楽坂ご当地アイスクリーム「@kagurazaka(ほうじ茶)」の新作「アイス最中(もなか)」の販売を始めた。

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 「神楽坂を散策しながら手軽に食べ歩きたい」という要望に応える形で商品化・発売に至った同商品。神楽坂の日本茶専門店「神楽坂銘茶 楽山」(神楽坂4)のほうじ茶を使ったアイスクリームを金沢の老舗「加賀種」のもなか種(皮)で挟んだ。アイスクリームには、ジャージー牛の濃厚な牛乳を使い、粉砕した茶葉をそのまま入れることでお茶の香ばしさを感じることができるようにした。

 パッケージデザインにはカップタイプ同様、新宿区花のツツジを採用。カップタイプの販売からちょうど1周年を迎えた同日、販売を始めた。

 カップタイプは、これまでに700~800個を販売。ほうじ茶の焙煎(ばいせん)日に店頭POPを見て購入していく客が多く、ほうじ茶購入時に併せて購入するというケースも。一度に5~10個を購入していくリピーターも増えたという。

 「楽山」本店のみでの限定販売で、価格は350円。

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