神楽坂花柳界、節分会で「芸妓が仮装」-豆まき式にも参加

毎年秋に行われる「お座敷遊び入門講座」での芸妓衆(写真提供=神楽坂まち飛び実行委員会)

毎年秋に行われる「お座敷遊び入門講座」での芸妓衆(写真提供=神楽坂まち飛び実行委員会)

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 江戸時代からの歴史を持つ神楽坂花柳界で1月30日~2月3日、毎年恒例の行事「節分会」が開催される。

 「節分会」は、普段着物姿の芸妓衆が仮装して座敷に上がる行事で、年1回節分の時期に開催。節分の夜に老若男女、自らが異装をとり、鬼や神様と交歓し、厄除けや招福を図るとされていたことに由来するといわれている。

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全国的にも数が減少し都内でもわずかとなった花柳界だが、神楽坂では毎年続けており、昨年は「イナバウアー」や「たらこ」など話題になった人物やキャラクターに扮した芸妓衆が座敷に上がった。今年は「平家物語」をモチーフにした仮装を予定しているといい、「普段見られない姿を見てもらえれば」と花柳界関係者は話す。

 仮装姿の芸妓衆は、毘沙門天善國寺で3日に開催される節分豆まき式に参加する予定で、「お座敷遊び」をする人に限らず身近に接することができる。

 節分豆まき式は3日15時20分ごろから。

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