神楽坂・赤城神社境内の期間限定カフェ、閉店に向け感謝イベント多彩に

神社境内に併設された「AkagiCafe」

神社境内に併設された「AkagiCafe」

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 神楽坂・赤城神社境内に併設された期間限定のカフェバー「Akagi Cafe」(新宿区赤城元町、TEL 03-3266-7707)は、3月に迫った閉店に向けた「感謝イベント」を開催する。

 同店は、「赤城の杜の温故知新」「昭和レトロ」をコンセプトに昭和30年代に建てられた赤城会館に入居。当時を懐かしむ気持ちやワークショップやイベントを通じて情報発信することを目的に2006年4月から今年3月まで2年間の期間限定でオープンした。

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 食事やデザート、アルコール類を提供するカフェバーとしての営業のほか、ギャラリースペースを設けたり、昼は手芸サロンやフォトサロンなどのワークショップ、夜はジャズライブなどのイベントを開催するなど、神社との異色なコラボレーションで人気とを集めていた。

 常連客たちからは「続けてほしい」「やめないで」などと閉店を惜しむ声も聞かれるというが、マネージャーの藤野さんは「うれしい声をかけてもらっているのは事実だが、長く続けてしまうことでコンセプトが揺らぐのが嫌だった。2年間と決めて開店したのだから無事、何事もなく3月末まで営業することが目標」と話す。

 同店では閉店までの期間、「感謝を形に」(同店)するため多くのイベントを予定している。第1弾(2月3日)=「バカの壁」の著者で東京大学名誉教授の養老孟司さんによるトークショー「脳から考える温故知新」、第2弾(2月23日)=テノール歌手の鈴木准さんによるクラシックライブ「古きよき歌を今に」、第3弾(3月27日)=ボーカリストの金子マリさんによるライブイベント「また逢いましょう Akagi Cafe」。定員は各50人。

 赤城神社は750年の歴史をもつ神楽坂有数の神社だが、音楽イベントやワインイベントなどに境内を幅広く一般に開放。同店と赤城神社は昨年1月から放送されたテレビドラマ「拝啓、父上様」にも登場した。

 営業時間は、火曜~土曜=11時~23時、日曜・月曜=11時~17時(ライブ開催時は23時まで)。

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