市ケ谷経済新聞の2011年累計PV(ページビュー)ランキング1位には、「日本で一番幸せな都道府県は?-法政大学が研究発表」が輝いた。
ランキングは、今年1月1日から12月27日までを対象に「ヘッドラインニュース」のPVを集計したもの。PVベストテンは以下の通り。(カッコ内は掲載日)
1.日本で一番幸せな都道府県は?-法政大学が研究発表(11/9)
2.人材コンサルティングの「ワイキューブ」が倒産-負債は約40億円(3/30)
3.東京23区は震度5強-新宿通りには「徒歩帰宅者」の人波も(3/11)
4.銀座コージーコーナーでケーキバイキング-飯田橋店・田町店限定で(7/6)
5.東京理科大の新施設「PORTA神楽坂」、出店テナント続々決まる(5/4)
6.パリで120年の老舗ベーカリー「PAUL」、神楽坂に新店(2/1)
7.神楽坂にパンとワインの店-焼きたての自家製パンを食べ放題で(6/2)
8.東京理科大の新施設「PORTA神楽坂」が竣工-店舗は5月オープン(3/28)
9.四ツ谷の行列店「洋食エリーゼ」が閉店-揚げ物専門店として再オープン(10/13)
10.神楽坂のジャンボ餃子に女性3人がチャレンジ-16分台で完食(2/6)
今回のランキングでは、法政大学大学院政策創造研究科坂本光司教授らによる47都道府県の「幸せ度」に関する研究結果が1位を獲得。記事にはフェイスブックで1000を超える「いいね!」を集め、ツイッターで1400以上RTされるなど、読者の興味・関心の高さがうかがえる結果となった。
2位以下には、今年の神楽坂の街で最も大きな変化ともいえる東京理科大の新施設「PORTA」関連が5位と8位にランクイン。つぎ足しカレーの店「トレド」が2年ぶりに営業を再開したほか、エビスバーをはじめとする新規テナントが続々オープンし、注目を集めた。