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トーハン、神楽坂・老舗文具店「相馬屋」の復刻版原稿用紙を限定販売

神楽坂の老舗文房具店「相馬屋」の復刻版原稿用紙

神楽坂の老舗文房具店「相馬屋」の復刻版原稿用紙

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 出版取次大手のトーハン(新宿区東五軒町)は6月、オンライン書店「e-hon」で神楽坂の老舗文房具店・相馬屋源四郎商店(神楽坂5、以下相馬屋)製の復刻版原稿用紙の販売を始めた。

 江戸時代から続く相馬屋は、「洋紙原稿用紙発祥の店」「文豪御用達の店」として知られ、尾崎紅葉の助言からマス目の印刷された原稿用紙が誕生したとされている。その後も、夏目漱石や北原白秋、石川啄木、坪内逍遥など名だたる文豪たちに愛され、現在も多くの作家に使われている。

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 今回販売するのは、明治時代中期から作られている「相馬屋製原稿用紙」初期モデルの復刻版。屋号の刻印が入り、e-honのみの限定販売となる。体裁はA4サイズで400文字、1冊30ページ。価格は900円(2冊セット)。

 購入客の多くはまとめ買いで、購入客数に対し販売セット数は約1.5倍となっているという同商品。受注の約8割が40代以上で占められており、男女比は女性=35%、男性=65%。

 書籍や雑誌、CD、DVDのほか、文庫カバーなどの読書グッズ、知育玩具などを販売するe-honでは、同社本社に近い地元商店とのコラボレーション企画としてオリジナル商品の販売を展開。これまでに、神楽坂の革製品店「茄子紺社(なすこんしゃ)」(築地町)とコラボレーションしたブックカバーなどのオリジナル商品を販売した。

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