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セブン-イレブンが被災地で初の「移動販売車」-宮城で4店舗

被災した店舗前で営業を行う冷蔵配送車を利用した「移動販売車」

被災した店舗前で営業を行う冷蔵配送車を利用した「移動販売車」

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 セブン-イレブン・ジャパン(千代田区二番町)は4月13日、東日本大震災の被災地復興に向けて、初の取り組みとなる「移動販売車」の運用を開始した。

「移動販売車」での営業の様子

 被災地では元の立地での営業継続が難しい店舗もあり、街中の買い物拠点が減少している中、生活支援の課題が浮上している。今回営業再開に相応の時間を要する店舗に対し移動販売車を準備。即食性のあるおにぎりや弁当、パンや飲料などを中心に使用頻度の高い生活必需品約100アイテムを移動販売車へ搭載し、店舗前の駐車場を販売拠点とする。

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 同車による販売を行うのは宮城県内の4店舗。4月6日からテスト販売を行っていた多賀城市の「多賀城大代5丁目店」に加え、13日からスタートした「多賀城八幡4丁目店」、仙台市の「仙台蒲生南店」。16日からスタート予定の「多賀城桜木店」。

 販売方法は同社の冷蔵配送車(2トン車)を利用し、車内に主に冷蔵管理される温度帯の商品であるおにぎりや弁当を陳列・販売。加工食品や日用雑貨などの常温管理商品は車外で販売する。

 各店舗の駐車場のほか、周囲の事業所や事前申請にて認可されている場所などでの移動販売も行うという。

 営業時間の目安は10時~16時。

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