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千鳥ケ淵で花見客に募金呼びかけ-桜グッズの収益を義援金に

3ケ所設置した義援金受付ブースで、義援金の受付、桜グッズ、観光マップなどの販売を行っている(画像=千鳥ケ淵ボート場前のブース)

3ケ所設置した義援金受付ブースで、義援金の受付、桜グッズ、観光マップなどの販売を行っている(画像=千鳥ケ淵ボート場前のブース)

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 千代田区観光協会は4月1日より、千鳥ケ淵周辺で花見客への義援金募金活動を始めた。

千鳥ケ淵周辺の桜の木を活用した桜グッズ

 同協会は、東日本大震災の影響により3月25日から10日間の日程で開催予定だった「千代田のさくら祭り」の中止をすでに発表。千鳥ケ淵緑道のライトアップをはじめとするさまざまなイベントの中止が決まっているが、桜の名所である千鳥ケ淵周辺には多くの花見客が訪れることが予想されることから、警備・誘導・案内のための本部を設置。千代田区社会福祉協議会と協力し、被災者への義援金を募ることを決めた。

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 千鳥ケ淵ボート場前、九段坂公園、靖国神社外苑の3カ所に設置した義援金受付ブースでは、義援金の受付のほか、千鳥ケ淵周辺の老朽化により伐採した桜の木を活用した「桜箸」「携帯ストラップ」「ショットグラス」「USBメモリ」などの桜グッズや観光マップなどを販売。収益の一部を義援金として寄付する。

 案内所の営業時間は9時~18時(靖国神社外苑は17時まで)。今月10日まで。

 東京地方の桜は、先月28日に気象庁が開花を発表。「標本木」のある靖国神社境内と千鳥ケ淵緑道の桜は三分~五分咲き程度で満開までにまだ数日かかりそうだが、観光客や花見客の数は徐々に増えている。

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