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神楽坂にエビ料理メーンの魚介ビストロ「エビ殻荘」-7種以上のエビ提供

神楽坂にエビ料理をメーンにした魚介ビストロ「エビ殻荘」がオープン

神楽坂にエビ料理をメーンにした魚介ビストロ「エビ殻荘」がオープン

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 飲食店の運営や設計・施工などを手掛けるスパイスワークス(港区)は4月2日、神楽坂にエビ料理をメーンにした魚介ビストロ「エビ殻荘」(新宿区神楽坂3、TEL 03-6228-1513)をグランドオープンする。

「赤エビのカルパッチョ ラビゴットソース」

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 活(い)きオマールエビをはじめ、常時7種類以上のエビを使い、刺し身・炭火・蒸し・煮込み・焼き・揚げなどさまざまな調理法で仕上げた料理を提供する同店。3階建ての店内は、1階にゆったりとくつろげるソファ席、2階にシェフズテーブルのようにシズル感と会話が楽しめるカウンター席、3階に個室を配置し、店内のいけすにはオマールエビやイセエビが泳ぐ。店舗面積は41.2坪。総席数は68席。

 主なエビ料理は、いけすから取り上げその場でさばいて焼き上げる「オマールエビの炭火焼き」や「オマールエビのグラタン」「丸ごとオマールエビフライ」(以上2,980円)、「車エビとアボカドのタルタル」「赤エビのカルパッチョ ラビゴットソース」(以上880円)、「アミエビとホタテ貝のフリット レモンを添えて」(1,200円)など。

 このほか、産地直送の「生ガキ」(時価)、「水ダコのガリシア風」(880円)、「ダルママグロの筒切り炭火焼き 特製ジンジャーソース」(1,400円)などの魚介料理も取りそろえる。

 ドリンクメニューは、ハートランド生ビール(590円)、和歌山・観音山レモンを絞った「ハイボール」(550円)、「観音山ゴールデンライムサワー」(650円)、ワイン(グラス=650円~、ボトル=3,900円~)、日本酒(690円~)、焼酎(590円)など。客単価は7,000円を見込む。

 店舗責任者の露木裕輔さんは「エビは種類も多くその特徴や食感でいろいろな料理を楽しむことができる。神楽坂という街に根付いて、神楽坂に行ったら『エビ殻荘』に行ってみたいと言っていただけるよう頑張りたい」と意気込みを見せる。

 営業時間は17時~24時(金曜は翌2時まで、日曜は23時まで)。

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