夏の風物詩「神楽坂まつり」始まる-ほおずき市、阿波踊りも

毘沙門天善國寺の境内で、和太鼓兄弟ユニット「は・や・と・IN神楽坂」が開かれ、打ち、囃し、歌い踊る、新しい和太鼓の世界をエキサイティングに展開

毘沙門天善國寺の境内で、和太鼓兄弟ユニット「は・や・と・IN神楽坂」が開かれ、打ち、囃し、歌い踊る、新しい和太鼓の世界をエキサイティングに展開

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 神楽坂通り(新宿区神楽坂)で7月25日、夏の風物詩「神楽坂まつり」が始まった。開催は28日までで、25日・26日は「ほおずき市」、27日・28日は「阿波踊り」も行われる。

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 「ほおずき市」の中心となる毘沙門天善國寺(神楽坂5)の境内では、金刺敬太(かなざしけいた)さん、凌太(りょうた)さん、由太(ゆうた)さんによる和太鼓兄弟ユニット「は・や・と・IN神楽坂」が開かれ、打ち、囃し、歌い踊る、新しい和太鼓の世界をエキサイティングに展開するほか、納涼ビアガーデンの場となる。

 期間中、毘沙門天境内にある「まつり本部」では、希望によりボランティアが神楽坂を浴衣姿で案内するサービスも行っている。案内時間帯は18時30分~20時30分。同寺の天書院では17時から浴衣の着付けサービスも行う。

 開催日程は、「ほおずき市」(25日・26日18時~22時)、「阿波踊り」(27日・28日19時~21時)。

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