白いトウモロコシ「真珠もろこし」が好調-ドールが期間限定販売

ドールが期間限定で販売する「真珠もろこし」。甘味を逃がさないために収穫後すぐに冷却した状態で出荷される。

ドールが期間限定で販売する「真珠もろこし」。甘味を逃がさないために収穫後すぐに冷却した状態で出荷される。

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 ドール(千代田区三番町)が8月31日、期間限定で販売を開始した白いトウモロコシ「真珠もろこし」の売れ行きが好調だ。

 同社が昨年、北海道の「I Loveファーム日胆」で栽培し本格的に販売を開始した「真珠もろこし」は、実(粒)の白さとクリーミーで濃厚な甘さが特徴。限られた期間のみでの販売であることから「幻のスイーツ野菜」と言われ、真珠のような白い粒、真珠のように手間暇のかかる栽培方法から「真珠もろこし」と名付けた。

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 「真珠もろこし」は、全国のデパートやスーパー、同社ホームページ内の特設サイトなどで販売する。西武池袋本店で開催中の北海道物産展でも販売しており、連日完売が続き、販売数を増やしたものの週末の夕方には売り切れるほどの状況だという。

 同社広報担当の大滝さんは「おかげさまで好調な売れ行きをみせている。2年目ということもあり、商品名も定着してきたようだ」と話し、「10月上旬までの出荷予定だが、このままの調子でいけば9月中に完売するかも」と話す。

 昨年は80万本を完売した「真珠もろこし」。「昨年はこれから実をつけるという時期の天候が悪く出荷数も少なかったが、今年は天候にも恵まれ日照条件も良かったので、糖度も高く品質の良いものができた」と大滝さん。今年は250万本の売り上げを見込む。