法政大学の新校舎名、「富士見ゲート」に決定 8月完成予定

新校舎「富士見ゲート」完成予想(提供=法政大学)

新校舎「富士見ゲート」完成予想(提供=法政大学)

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 法政大学(千代田区富士見2)は、2016年8月に完成する市ヶ谷キャンパス新校舎の名称が「富士見ゲート」に決まったと発表した。

 同大の市ヶ谷キャンパスでは、シンボルとして長い歴史を見守ってきた55年館と58年館の老朽化に伴い、2019年4月~2021年1月に解体工事と外構整備を行うことが決まっており、今年8月には新校舎を完成予定で建設を進めている。

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 新校舎「富士見ゲート」は校舎正面に沿う「外濠」と緑あふれる「靖国神社」に囲まれたキャンパスの立地特性を生かし、58年館に面した庭園を介して緑をつなげることをコンセプトとしている。さらに、在校生をはじめ卒業生などにも思い出深い55・58年館の建物としての記憶を継承するため、細部や素材感などを新校舎のデザインに反映する予定だ。

 新校舎と内部に設置される多目的ホール、カフェテリア、屋上庭園の名称を、広報誌「HOSEI」と大学ウェブサイトで昨年8月~10月に募集したところ、在学生・父母・卒業生・教職員合計359人から合計1130件の名称案が集まった。

 その結果、キャンパスの新シンボルとしてメーンゲートにふさわしい地域名の入った「富士見ゲート」に名称が決まった。その他、カフェテリア名称は同大校歌にちなんで「つどひ」、屋上庭園は晴天時には富士山が見えることなどから「富士見屋上庭園」、多目的ホールは大学のシンボルカラーにちなみ「オレンジホール」に、それぞれ決定した。

 全ての建設工事は2021年1月に終了予定。

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