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皇居周辺で「おもてなしランナー」育成プロジェクト ランイベントも多数

9月12日に行われた「おもてなし給水サービス」の様子

9月12日に行われた「おもてなし給水サービス」の様子

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 皇居周辺エリアで現在、皇居ランナーを対象にボランティアや観光ガイド育成する「おもてなしランナープロジェクト」が行われている。主催はおもてなしランナー協会(後援:千代田区、千代田区観光協会)。

 2020年夏季オリンピックの東京開催決定を契機に、今後増加していくと予測される外国人観光客。同プロジェクトではそうした国外や国内の観光客、初心者ランナーに対し、皇居周辺のランニングマナーの周知や観光案内などのボランティア活動を率先して行うことができる「おもてなしランナー」の育成を目的とする。

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 今年2月に発足した同協会では、周辺施設や賛同企業協力の下、語学やマナー、観光地案内、障がい者サポートなどさまざまな講座の実施や、給水サービスをはじめとした皇居周辺でのボランティア活動、イベント開催を通しランナーの活動をサポートしている。

 同協会では「観光客をはじめとするさまざまな方々を皇居ランナーがサポートすることで、国内外から安心して訪れることができるような街づくりを皇居周辺から広げていければ」と話す。

 11月1日には同協会主催初となる「第1回 皇居ランDAY2015~グッドラン・グッドマナー~」を開催。マナーを守って皇居周辺を走る「皇居ランの部」と、皇居周辺のサポート施設と協力した特色ある企画で千代田区内を走る「観光ラン」の部で構成され、皇居ランマナーの周知と千代田区の魅力発信を目指す。

 「皇居ランの部」はすでに募集を締め切っているが、「観光ランの部」は開催日前日(10月31日)もしくは定員に達するまで募集を受け付ける。丸の内からスタートして近隣の観光地を巡る「おもてなしTraveRun 東京観光」、メキシコ大使館をはじめとした近隣地域の大使館を巡る「初心者歓迎!東京再発見LSD!」、簡単な英会話講座とランニングをセットにした「JOGLISミニ英会話講座&Run~英語で皇居マナー9か条を言えるようになろう~」を開催。

 そのほか、観光ランの別日開催として、11月8日にも「ユニバーサル皇居ウォークto日比谷公園~障がいの有無をこえて共に皇居周辺を歩こう~」を開く。約3キロメートルのウオーキングが可能であれば、車いす利用者など誰でも参加できる。当日はNPOユニバーサルイベント協会の協力の下、車いす利用者や視覚障がい者へのサポート体験なども行う(受け付けは11月3日まで)。