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飯田橋・アイガーデンエアで防災訓練-8事業所900人が参加

飯田橋・アイガーデンエアでの防災イベントで応急救護訓練を行う警視庁キャラクター「ピーポくん」と東京消防庁キャラクター「キュータ」

飯田橋・アイガーデンエアでの防災イベントで応急救護訓練を行う警視庁キャラクター「ピーポくん」と東京消防庁キャラクター「キュータ」

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 9月1日の「防災の日」を前に、千代田区飯田橋にあるアイガーデンエアで8月22日、主要8事業所による防災訓練「防災イベント2014」が行われた

はしご車体験の様子

 大和ハウス工業、ホテルメトロポリタンエドモント、KDDI、大塚商会、日建設計、日立マクセル、JR貨物、三井不動産ビルマネジメントガーデンエアタワーオフィスの8つの事業所が集まるアイガーデンエア地区。2004年に締結した「災害活動に関する相互応援協定」に基づき、2006年より毎年、防災週間を前に事業所や近隣町会と実施している。開催は今回で9回目。

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 参加者全員での一斉訓練では、デジタルサイネージの緊急地震速報を合図に地震発生を想定したシェイクアウト訓練、けが人の発生を想定した三角巾での応急救護訓練を実施。地震により発生した火災を想定し、ガーデンエアタワー自衛消防隊が消火器や屋内消火栓を使った消火訓練を行った。

 会場内では、地震体験やはしご車体験、消火器を使った地震火災消火訓練、応急救護訓練などの体験型訓練のほか、非常食の配布やAEDの操作説明、白バイの展示などを実施。大規模地震により多数の負傷者が発生したことを想定し、地域と消防、警察が連携した救出・救護訓練も行われ、警視庁警備犬による人命探索活動も披露された。

 約2時間にわたって行われた訓練には延べ900人が参加。訓練を振り返り、石川孝政麹町消防署長は「訓練、対策の中で一番大切なことは自分がけがをしないということ。まずは自分がけがをしないための工夫や対策をとっていただきたい。今回で9回目の開催となるが、毎年訓練を繰り返し体で学んでいただければ」と述べた。