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神楽坂にフォカッチャ専門店「アルタムーラ」-地域密着の店目指す

「フォカッチェリア アルタムーラ」店主の山本誠さんとイタリアから手伝いに駆け付けたアンジェロさん

「フォカッチェリア アルタムーラ」店主の山本誠さんとイタリアから手伝いに駆け付けたアンジェロさん

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 神楽坂駅から江戸川橋駅に向かう江戸川橋通り沿いに3月6日、フォカッチャ専門店「フォカッチェリア アルタムーラ」(新宿区山吹町、TEL 03-6265-3842)がオープンした。

江戸川橋通り沿いにオープンした店舗外観

 イタリアで料理の修業をし、帰国後は水戸や都内のレストランで料理長として腕を振るってきた店主の山本誠さんが開いた同店。「アルタムーラ」とは南イタリア・プーリア地方の街の名前で、1400年代から続く店から新しい店まで200軒以上のパン店がある「パンの街」。イタリア時代に知り合ったというアルタムーラのパン職人・アンジェロさんの協力の下、オープンした。

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 同店のフォカッチャは、生地にジャガイモを練り込み、焼き上げた時のカリッとした表面の食感が特徴。トッピングには、野菜やオリーブオイルをたっぷり使う。メニューは「毎日来ていただけるように」と固定せず、フレッシュトマトやオリーブ、パプリカ、ツナを使ったものなど常時8種類(250円~)ほどを用意。そのほか、サンドイッチ(350円)や「チャパタ」「ロゼッタ」(以上200円)、ビスコッティ(50円)などもそろえる。

 イートインも可能で、約10席を用意。ドリンクメニューは、エスプレッソ(250円)やアメリカーノ(200円)、グラスワイン(400円)、イタリアビール(550円)など。今後は、総菜の販売も予定している。

 「フォカッチャはイタリアでは気軽に手軽に食べるもの。地域密着でアットホームな、イタリアでよく見かける子どもが1人でパンを買いに来るようなイメージの店になれれば」と山本さん。「最終的な目標は、ホームパーティー用にカットしていない大きなフォカッチャを1枚、総菜を何品か買っていただくなど、使い勝手の良い店になれれば」と笑顔を見せる。

 営業時間は8時~18時(20日以降、金曜・土曜は22時まで)。日曜定休。