神楽坂のアパートの一室に日本茶カフェ-デザイナーが事務所に併設

事務所の1室をカフェスペースにした「日本茶 茜や」。好みの器で煎茶を味わう。

事務所の1室をカフェスペースにした「日本茶 茜や」。好みの器で煎茶を味わう。

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 神楽坂・白銀公園近くのアパート2階に12月21日、日本茶のカフェ「日本茶 茜や」(新宿区神楽坂6、TEL 03-5206-7990)がオープンした。

 グラフィックデザイナーで2級建築士の柳本あかねさんは今年2月、福岡の事務所の1室に同カフェをオープン。今年9月の東京への転居をきっかけに店を畳み、新しく構えた神楽坂の事務所の1室でカフェを再開した。

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 同店が入居するのは築50年近く経った古いアパートで、畳を敷いた8畳ほどのカフェスペースは、建物の雰囲気を壊さぬよう古さを生かした内装に仕上げたという。

 メニューは福岡同様「静岡茶セット」(500円)のみで、使用する茶葉は静岡県浜松市出身の柳本さんが選んだもの。棚に飾った約10種類の器から好みの器を選ぶと、着物姿の柳本さんが1煎目を、2煎目、3煎目は手順書を見ながら自分で煎れる。「低めの温度でゆっくり時間をかけて煎れると、今まで味わったことがないお茶の味に驚く」(柳本さん)という。セットのお菓子は日替わりで、浜松市にある老舗洋菓子店の「あげ潮」や京都、九州の菓子5種類のなかから2種類を提供する。

 柳本さんは「自宅に近いという理由で選んだ神楽坂の事務所だったが、日本茶カフェに街の雰囲気が似合っていてとても気に入った。今後は以前住んでいた九州のものなど、お茶の種類も増やしていきたい」と話す。

 営業時間は12時~18時。月曜・火曜・日曜・祝日定休。12月28日~1月8日は休業。着物姿の来店者には、使用済みの茶葉で作った消臭袋をプレゼントする。

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