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JR四ツ谷駅、環境に配慮した「エコステ」モデル駅第1号として本格稼働

「エコステ」モデル駅第1号として本格稼働を始めたJR四ツ谷駅(画像=コケによってホーム上家の温度上昇を抑制するホーム上家緑化の様子)

「エコステ」モデル駅第1号として本格稼働を始めたJR四ツ谷駅(画像=コケによってホーム上家の温度上昇を抑制するホーム上家緑化の様子)

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 JR四ツ谷駅が3月14日、太陽光発電やLED照明、自然風の活用、植栽・緑化などの環境保全技術を取り入れた省エネルギー型の駅「エコステ」モデル駅第1号として本格稼働を始めた。

屋上庭園(ポケットパーク)の様子

 JR東日本では、グループ経営ビジョンにおいて「地球環境問題に積極的に取り組む」と提起。「省エネ=一歩進んだ省エネルギー化の推進」「創エネ=再生可能なエネルギーの積極的な導入」「エコ実感=お客さまが『エコ』を実感できる施設の整備」「環境調和=人と環境の調和により活気を創出」の4つの柱の下、昨春より改良工事を進めてきた。

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 今回採用した主なエコメニューは、コンコース天井・ホーム上家の照明LED化、トップライトによる自然採光の導入、太陽光発電システムの新設、エコ情報表示盤による各種エコ取り組み情報の表示、保水性舗装による夏場の体感温度低減、自然換気システムの採用、駅建物の屋上庭園化、ホーム上家、線路脇擁壁の緑化など。

 四ツ谷駅では、省エネ設備の導入と駅社員が積極的に省エネに取り組むことで二酸化炭素(CO2)排出量の40%削減を実現する。総工費は約10億円。

 同社では今後も「エコステ」モデル駅の取り組みを順次進めていく予定。現在、京葉線海浜幕張駅での検討を行っている。

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