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麹町に国産ワイン中心のバル新店-「ゆっくり、まったりできる店」目指す

麹町にワインバル「春風駘蕩」をオープンした大塚将央さん・あゆみさん夫妻

麹町にワインバル「春風駘蕩」をオープンした大塚将央さん・あゆみさん夫妻

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 麹町駅近くに11月2日、ワインバル「春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)」(千代田区麹町3、TEL 03-3263-1816)がオープンした。

余計なインテリアを置かないシンプルな店内

 店舗面積は12坪。席数はカウンター席6席とテーブル席8席を合わせた14席。店主の大塚将央さん夫妻が無機質な雰囲気にしたかったという店内は、余計なインテリアを配置せずシンプルな内装に仕上げ、異なる床材やワインセラーの仕切りによって雰囲気の異なる2つのスペースに分けた。

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 「バルというと、にぎやかなイメージを持たれるが、スペインにはいろいろなタイプのバルがある。春風が穏やかに吹く様を表す店名のように、落ち着いてゆっくりと過ごす楽しみ方もあることを伝えたい」と大塚さん。「食べ疲れない、飲み疲れない味」をコンセプトに、北海道から九州まで日本各地の国産ワインと小皿料理をメーンに提供する。

 主なメニューは、シャルキュトリー(豚肉加工品)の盛り合わせやチョリソイベリコ(以上1,200円)、小豆島オリーブ(450円)、フォアグラ入り田舎風パテ、牛ハチノスの煮込み(以上850円)、天使のエビのプランチャ(800円)、自家製ミートボールの煮込み(600円)など。自家製塩豚のソテー(1,100円)、フランス産シャラン鴨モモ肉のコンフィ(1,200円)などのメーンやパスタ、リゾット、デザートも取りそろえる。

 約60種のワインは7割が国産、残り3割がイタリア産で、グラスは650円~、ボトルは4,000円代、5,000円台を中心に3,800円~。このほか、生ビール(650円)、自家製サングリア(550円)、スプリッツァー(650円)、キール(700円)などを用意する。客単価は4,000~5,000円。

 「ターゲットはカップルや近隣のビジネスマン、住宅地でもあるので地元の方。お客さまの好きなように使っていただければ」と大塚さん。「オープンして間もないが、お客さまの滞在時間が3時間ほどなので、ゆっくりまったりしてもらいたいという狙い通り」と笑顔を見せる。

 営業時間は17時30分~24時。日曜・祝日定休。