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神楽坂の小料理店「一笑」が江戸川橋に移転-半合5,000円の日本酒も

同店を切り盛りする渡邊夫妻

同店を切り盛りする渡邊夫妻

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 神楽坂駅に近い新宿区天神町で営業していた小料理店「旬菜 一笑」(文京区関口1、TEL 03-6280-7035)が1月20日、新目白通り沿いの江戸川橋駅側に移転オープンした。

日替わり鮮魚の盛り合わせ

 店舗面積は17坪で、席数は20席。同店は、大阪のなだ万で修行した渡邊広明さんが妻と2人で切り盛りする和食小料理店。「神楽坂の店はもともとすし割烹の店だったこともあり、高級感がありすぎ、入りづらいと感じてしまう方も多かった。より多くの方に気軽に利用してもらえるようにと移転を決めた。住宅街の料理店らしく、どのメニューも少し値段を落としているが、質は以前と変わらないようにしている」と渡邊さん。

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 メニューは築地から仕入れる鮮魚のほか、渡邊さんの出身である九州の郷土料理も提供する。品ぞろえは仕入れ状況によって毎日変えているという。

 日本酒を豊富にそろえているのも同店の売り。山形の「十四代 本丸」(300円)、栃木の「辻善兵衛」(400円)などの全国の銘酒をリーズナブルな価格で提供しているが、「義侠 妙」(3,000円)や「磯自慢 アダージョ」(5,000円)といった高級な日本酒も。さまざまな種類を試せるようにと、全て半合で提供している。

 「私は九州出身のため、若いころは焼酎ばかりを飲んでいたが、たまたま入った店で飲んだ日本酒が驚くほどおいしく、その味に魅せられた。この店とは今でも付き合いがあり、限られた本数しか作られていない日本酒が手に入るのもそのおかげ」と渡邊さん。「日本酒は二日酔いするというイメージを持っている方もいるが、本当にいいものは次の日にまったく残らない。苦手なイメージを持っている方も、いろいろな種類を試して自分に合ったものを探してみてほしい」とも。

 営業時間は18時~24時。今後はランチも提供していく予定。