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四谷荒木町に青森をPRする居酒屋-第一次産業の活性化も図る

四谷荒木町の青森PR居酒屋「りんごの花」の女将・坂本真奈美さん(左)と店長・小池政晴さん

四谷荒木町の青森PR居酒屋「りんごの花」の女将・坂本真奈美さん(左)と店長・小池政晴さん

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 四谷荒木町・車力門通りに1月6日、青森PR居酒屋「りんごの花」(新宿区荒木町、TEL 03-6380-6724)がグランドオープンする。

四谷荒木町の新店「りんごの花」外観

 店舗面積は13.68坪。席数はカウンター席と小上がり席、テーブル席を合わせた25席。30代以上の女性をメーンターゲットに捉え、金魚ねぶたの照明や青森の風景を写した写真などを展示・配置した店内で、青森の特産品や食材を使った料理を提供する。

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 冷凍食品会社で開発の仕事に携わっていたという女将の坂本真奈美さんは、青森県十和田市出身。同じ会社で営業を担当していた小池政晴さんと同店を立ち上げた。坂本さんは「都内で青森料理の店は20店くらいあるが、女性1人では入りづらいイメージ。ブログなどをやっているような好奇心旺盛で情報発信力のある女性に来ていただき、最終的には青森に旅行に行ってもらうのが目標」と話し、「祖父が農業をやっていたこともあり、第一次産業の活性化も目的の一つ」とも。

 メニューは、「長芋のバターソテー」(480円)や「アピオス揚げ りんご塩で」(380円)、「奥入瀬ガーリックポークの溶岩焼き」(780円)など。青森シャムロックや十和田馬肉、十和田ニンニク、海峡サーモンなど、青森産の食材を使った料理を豊富に取りそろえる。

 ドリンクメニューは、青森の日本酒やワイン、ニンニク焼酎、長芋焼酎など。甘みの強い「ふじ」、酸味が強い「紅玉」、皮が緑色で甘みも酸味もある「王林」の3種のりんごジュースを使った「青森りんごサワー」や3種の「飲み比べセット」も用意する。客単価は4,000円。

 「料理を食べてもらうだけでなく、青森のことを知ってもらう、旅行に行くなどのきっかけの場になれば」と坂本さん。「今後は酒蔵の人や生産者を招いてのイベントなども開催していきたい」と意気込みを見せる。

 プレオープン中の営業時間は17時~23時30分(グランドオープン後は16時から営業予定)。