台湾ドーナツのテイクアウト専門店「Ten Ten Ken 甜甜軒(テンテンケン)」(千代田区飯田橋1)が5月22日、飯田橋にオープンした。
同店は百貨店の台湾フェアやイベントに出店し、1日700個以上を販売した実績も持つ。「常設店を開いてほしい」という声が多く寄せられたことから、常設店の出店に至ったという。もともと台湾スイーツ店の運営に携わっていたという店主の高橋さんは「イベント出店で台湾ドーナツへの反響の大きさを実感した。より多くの方に揚げたてのおいしさを味わってもらいたいと思い、専門店として出店した」と話す。
注文を受けてから揚げるのが特徴の台湾ドーナツは、神楽坂の「ドーナツ もり」の生地を使用。生地を低温で長時間発酵させることで、独自の食感に仕上げているという。「外側はサクサク、中はふんわり、もっちりとした食感になるよう工夫している。ぜひ、揚げたてならではのおいしさを楽しんでほしい」と話す。
ドーナツのフレーバーは6種類を用意。定番の「プレーン」「ミルク」(以上480円)のほか、「塩ピーナッツ」(490円)、「ローゼルミルク」(518円)、「スパイスシュガー」(490円)、「マーラータン」(518円)をそろえる。ローゼルミルクに使うローゼルは、台湾でも親しまれているハイビスカスの一種で、甘酸っぱい風味が特徴だという。そのほか、各フレーバーを一口サイズで楽しめる「ドーナツの穴(6個入り)」(730円)も販売する。
高橋さんは「台湾ドーナツをきっかけに、台湾の食文化や屋台文化にも興味を持っていただけたらうれしい」と来店を呼びかける。
営業時間は11時~16時。土曜・日曜・祝日定休(土曜営業はインスタグラムや店頭で告知)。支払いはキャッシュレスのみ。