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神楽坂に「串工房」 飯田橋で29年営業の焼き鳥店が新天地

「串工房」の焼き鳥

「串工房」の焼き鳥

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 焼き鳥居酒屋「串工房」(新宿区神楽坂3)が1月15日、飯田橋から神楽坂へ移転オープンした。

「串工房」の焼き鳥

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 店主の下堂前仁(ひとし)さんは、飯田橋で約29年間にわたり同店を営んできた。再開発が進む中での移転となったが、「できるだけ常連が通いやすい場所を」と、飯田橋駅からほど近い現在の場所を選んだという。

 店舗面積は約13坪。席数は、カウンター席=10席、テーブル席=18席。下堂前さんは「以前はカウンター中心の店だったが、移転後はグループ利用にも対応できるテーブル席や個室を新たに設けた。これまで以上に幅広い層のお客さまが足を運びやすい店になれれば」とも。

 メニュー構成や価格帯は大きく変えていない。「常連にそのまま来てもらえる店でありたい。場所は神楽坂でも、カジュアルな価格設定を維持する」と下堂前さん。串メニューは、「ねぎま(いわいどり)」(2本440円)、「つくね」(同484円)など。一品料理は「串工マカロニサラダ」(528円)など。移転に伴い、これまで常連向けの「裏メニュー」だった数量限定の串メニューも公開した。裏メニューは、トマトとモッツァレラチーズを組み合わせた「トマネチ」(2本550円)、鳥モモ肉とナスを組み合わせた「ももなす」(同594円)など。

 串焼きの特徴について、「強火の近火で一気に焼き上げ、うまみを閉じ込める」とも。じっくり焼くスタイルとは異なり、短時間で仕上げることで、「ギュッ」と詰まった味わいを引き出すという。

 日本酒のラインアップも充実させた。定番銘柄に加え、月替わりでセレクトした銘柄も用意する。「今までのお客さまも、これから出会うお客さまも、気軽に立ち寄ってもらえる店であり続けたい。これからも真心を込めて串を打つ」と来店を呼びかける。

 営業時間は16時~23時。日曜・祝日定休。

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