プレスリリース

ARI、ZiDOMAの「ファイルサーバデータ移行サービス」を提供開始

リリース発行企業:ARアドバンストテクノロジ株式会社

情報提供:

 ARアドバンストテクノロジ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:武内 寿憲、以下ARI)は、ファイルサーバ統合管理ソリューションZiDOMA(ジドーマ)のサービスの一環として、ファイルサーバのオンプレミスやクラウド環境へのマイグレーションやリプレイスの際、お客様の要件に基づいた移行設計からデータ移行作業までをワンストップで実施する新サービス「ファイルサーバデータ移行サービス」の提供を開始いたしました。




 本サービスは、ファイルサーバ移行支援プロダクトを長年開発・提供してきた豊富な経験とノウハウを活かし、安全かつ確実にデータを移行するというサービスです。ARIが開発したファイルサーバ容量可視化、分析システム「ZiDOMA data」とZiDOMA独自の移行ツールを用い、効率的かつスムーズにお客様のサーバ間データ移行を実施します。

■ 背景
 デジタルトランスフォーメーション(DX)が進む昨今、それに伴いデータ量の増加が急激に進み、ファイルサーバのリプレイスやクラウドへの移行、またさらにクラウドからクラウドへの移行のニーズが高まっています。しかし、多くの企業では社内リソースの不足やスキル・経験不足などにより、適切な移行計画が立てられずデータ移行作業が進まないといった課題が浮き彫りになっています。

 ARIは2014年からファイルサーバ統合ソリューションZiDOMAシリーズを提供しており、この度、新たに「ファイルサーバデータ移行サービス」の提供を開始しました。本サービスは、ファイルサーバ内のデータを、お客様の要件をもとに移行設計からデータ移行作業までをワンストップで提供するものです。ファイルサーバ移行システムの開発および提供事業者である当社エンジニアの、豊富な経験とノウハウによって、安全かつ確実なデータ移行を実現します。

サービスイメージ


■ ZiDOMAの「ファイルサーバデータ移行サービス」の特徴
1.豊富な経験と実績で、移行計画から移行完了までをワンストップで実施
 社内のリソースやスキルが不足している場合でも、経験豊富なエンジニアが、移行の相談からお客様のニーズに合わせた移行計画の設計、そして移行作業までをワンストップで実施します。

2.移行元ファイルサーバの保存構成をZiDOMA dataで分析し、移行先クラウドの移行条件に適合した移行計画を設計
 ファイルサーバ可視化システム「ZiDOMA data」で、移行元のファイルサーバの状態や保存データの状況、フォルダ階層の確認等を行えます。移行データを整理したうえで、移行先の環境や制限事項などの条件に合わせた移行計画を設計することで、移行中のエラーを最小限に抑えたスムーズな移行が可能です。

3.オンプレミスはもちろん、クラウドストレージも幅広く対応
 オンプレミス環境だけでなく、多くのクラウドストレージにも対応しています。オンプレミスとクラウドストレージ、またクラウドストレージ間での移行もお任せいただけます。
【対応ストレージ例】
NAS、Amazon EBS、Amazon S3、Amazon FSx for Windows File Server、Amazon FSx for NetApp ONTAP、Google Drive、SharePoint、OneDrive、Microsoft Azure Files
※対応ストレージは随時追加しております。詳しくはお問い合わせください。

 今後は、さらに多様なクラウドストレージへの対応をしていく予定で、より広範なニーズに応えるサービスを展開していきます。ARIは、これからもお客様のニーズと課題解決に向けた、デジタルシフト、クラウドシフト、データ・AI活用支援などを提供してまいります。

■ 関連URL
・ZiDOMAのファイルサーバデータ移行サービス」の詳細:https://zidoma.com/filemigration.php
・ZiDOMA公式サイト:https://zidoma.com/
・ファイルサーバ容量可視化、分析システム「ZiDOMA data」:https://zidoma.com/data.php

※文中に記載されている会社名、商品名、サービス名等は各社の商標または、商標登録です。

【ARIについて】
 ARIは、クラウド技術とデータ・AI活用によるビジネストランスフォーメーションデザイナーとして社会変革をリードするDX企業です。「BX designer(ビジネストランスフォーメーションデザイナー)」として、お客様の創造的なビジネスゴールの実現に向け、DX化のためのデジタルシフト、クラウドシフト、データ・AI活用支援等、顧客の課題解決に向けたサービスを提供しております。
 BXを実現するため、クラウドサービスの導入および最適化の支援から構築・運用まで提供する「クラウド総合活用支援サービスcnaris(クナリス)」と、データドリブンによるテーマ策定からデータ収集、可視化、分析、AI導入を提供する「データ・AI活用支援サービスdataris(デタリス)」の二つのサービスブランドを軸に事業展開を行っています。

社   名  :ARアドバンストテクノロジ株式会社(略称:ARI)
設   立  :2010年1月
代 表 者  :代表取締役社長 武内 寿憲
上 場 市 場:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:5578)
資  本  金 :1億3,324万円(2024年8月末現在)
従 業 員 数:社員数523名 グループ社員計600名(2024年8月31日現在)
事 業 内 容:クラウド技術とデータ・AI活用によるDXソリューション事業
U R L    :https://www.ari-jp.com

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