四谷で「一店逸品フェア」-各店自信の商品を提供

参加店を紹介したパンフレットは各店舗で配布している

参加店を紹介したパンフレットは各店舗で配布している

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 「四谷逸品研究会」参加店13店舗で10月22日、各店が自信を持った商品を紹介する「一店逸品フェア」が始まった。11月2日まで。

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 四谷逸品研究会は2004年、四谷・新宿通り沿いで営業する店舗らが集まり、地域の活性化や店・商品を見直すことを目的に創立。毎月1回「逸品研究会」を開催し、商業コンサルタントの太田巳津彦さんとともに「自信を持って提供できる商品=逸品」を研究している。

 各店の「逸品」を紹介、認知を高める場である同フェアは今年で3回目の開催。参加店舗の前には同フェアの「のぼり」が立つ。

 提供する商品は、1日10本限定の「やわらか穴子一本煮」(魚の金駒)や14時から限定販売の「しらすごはん巻き」(志乃田寿司)、「葉唐辛子」(佃煮有明家)などの食品のほか、スカーフマフラー(テーラー高山)やネックレス(オグラジュエリー)などオリジナルのものを取りそろえた。ジャズ喫茶「いーぐる」では期間中の15時と19時、ジャズ評論家でもある店主による特別番組を放送する。

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