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飯田橋・メトロポリタン エドモントで「新幹線カクテル」 JR30周年記念で

飯田橋・メトロポリタン エドモントで新幹線にちなんだオリジナルカクテルを提供(画像=秋田新幹線をイメージした「KOMACHI」)

飯田橋・メトロポリタン エドモントで新幹線にちなんだオリジナルカクテルを提供(画像=秋田新幹線をイメージした「KOMACHI」)

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 飯田橋のホテルメトロポリタン エドモント(千代田区飯田橋3)内のバー「カルーザル」が現在、新幹線にちなんだオリジナルカクテルを提供している。

上越新幹線をイメージした「TOKI」

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 JR東日本ホテルズの11ホテルがJR発足30周年を記念した「新幹線カクテルキャンペーン」を展開。「E5系 東北新幹線 はやぶさ」「同 はやて」「E6系 秋田新幹線 こまち」「E3系 山形新幹線 つばさ」「200系 上越新幹線 とき」「E7系 北陸新幹線 かがやき」「同 あさま」の全7種のカクテルを各ホテルのラウンジやレストランで提供する。

 同ホテルでは、秋田新幹線と上越新幹線をイメージした2種のカクテルを提供。「KOMACHI(こまち)」は流れるようなフォルムとするどい眼光(ヘッドライト)、鮮烈な赤と白のコントラストのボディーカラーをイメージし、フルーツの甘みとトマトの爽快な香りが特徴。「TOKI(とき)」は、新幹線初期型200系のボディーカラーである白と緑を基調に、雪国をイメージしたヨーグルトリキュールと米から作る「甘酒」で滑らかで優しい味わいに仕上げた。

 「鉄道ファンの方でホテルのホームページを見て初めて来店された方、新幹線好きなどではなくても、カップルで来店されメニューを見て面白そうだとオーダーされたお客さまもいらっしゃる」と販売促進課の中沢さとみさん。販売スタート以来、連日注文が入っているという。「どちらも日本酒ベースということで懸念される方もいたが、日本酒特有の癖を感じないので『カクテルとしておいしい』という声もいただいている」とも。

 価格は各1,400円。営業時間は17時30分~23時。日曜・祝日定休。提供は7月20日まで。

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