防衛省公認の自衛官「婚活」企画、連載化へ-1人に30人の応募も

防衛省内でも反響が大きかった同「婚活」企画。他のメディアでの紹介も連載化への後押しに。

防衛省内でも反響が大きかった同「婚活」企画。他のメディアでの紹介も連載化への後押しに。

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 防衛省(新宿区市谷本村町)が編集協力する雑誌「MAMOR(マモル)」11月号の誌上で実施した現役自衛官の「婚活」特集に、100通近くの応募が寄せられた。

「婚活」特集のMAMOR11月号

 「マモルの婚活」と題した同企画は、独身自衛官のために出会いのきっかけをセッティングするもの。応募受付先となる「MAMOR」編集部が取り次ぎ役となり、自衛官の写真とプロフィールを誌面に掲載し、交際を希望する読者からの手紙やメールを自衛官に転送する。

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 防衛省公認企画として同誌初の試みとなる今回の「婚活」企画には、結婚相手を求める現役の男性自衛官13人、女性自衛官3人がエントリー。普段の制服姿とプライベートの2枚の写真を掲載し、自己PRや家族構成、趣味、年収などのプロフィールを公開した。好きな食べ物や芸能人、欲しい子どもの数やどのくらい付き合ってから結婚したいかなどの質問にも回答しており、自衛官の等身大の姿を垣間見ることができる。

 応募は先月20日で締め切られており、編集部には100通近くの手紙やメールが寄せられた。応募者からのメッセージはすでに自衛官へ届けられており、「個々に連絡を取り始めているようだ」と編集担当者。中には1人で30通のメッセージを受け取った自衛官も。

 同企画は、テレビや雑誌でも取り上げられるなど注目を集め、来月発売予定の3月号からは企画の連載が決定。毎月2~3人の自衛官を紹介していく予定。発行元である扶桑社の高久裕編集長は「こんなに一般の方から応募が多いとは思わなかった」と話し、「省内でもインパクトは大きかった」(防衛省広報担当者)という。

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