四谷荒木町に母娘がカフェ開業-古民家を改装しテラス席も

四谷荒木町に古民家を改装したしたカフェ「FRD」がオープン。オーナーの福井みゆきさん(右)・えみさん親子。

四谷荒木町に古民家を改装したしたカフェ「FRD」がオープン。オーナーの福井みゆきさん(右)・えみさん親子。

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 飲食店が多く立ち並ぶ四谷・荒木町に11月5日、カフェ「FRD(フレッド)」(新宿区荒木町、TEL 03-3359-7715)がオープンした。

ポップな雰囲気の1階席

 店舗面積は約15坪。「いつかこういった店をやりたかった」というオーナーの福井みゆきさん・えみさん親子が切り盛りする同店。「自宅のような雰囲気のスペースで食事やお茶、アルコールを楽しんでもらいたい」というコンセプトの下、店名は「Food」「Relaxation」「Dining」の頭文字から名付けた。

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 1958(昭和33)年築という2階建ての古民家を改装した同店は、内装や看板など店のほとんどが福井さん親子と友人らによる手作り。赤と白を基調とした明るくポップな印象の1階席とは対照的に、2階席は黒を基調としたシックな雰囲気に仕上げ、テラス席も設けた。席数は1階のテーブル席4席とカウンター2席、2階のテーブル席7席とテラス席2席を合わせて15席。

 メニューは、「カナッペ(2種盛り)」(800円)や「ポテトのうす焼き~明太子風味~」(800円)、「トマトと水牛のモッツァレラのカプレーゼ~いちじく・生ハム添え~」(1,500円)などのほか、仕入れの状況により日替わりのメニューを提供する。

 カフェメニューは、紅茶やコーヒー(以上300円)、ローズヒップ&ハイビスカスティー、ペパーミントティー(以上400円)、ゆず茶(500円)など。アルコールメニューは、生ビール(600円)をはじめ、カクテル(600円)、焼酎(500円)、ワイン(グラス=700円)など各種取りそろえ、多摩地区の地ビール「ボトルコンディションビール」(1,000円)、「ミュンヒナーダーク(黒)」、「ピルスナー」(以上800円)も用意する。

 ターゲットは20代以上の女性客を中心にカップルやビジネスマンまで幅広くとらえ、少人数での貸し切りや予算に応じたパーティーメニューなどにも対応する。アルコール類の持ち込みも可能(持ち込み料は1本500円)。客単価は2,000~3,000円。

 「何でも希望を言っていただければできる限り要望に応えていきたい。食べながら飲みながら自宅の延長のような落ち着ける空間にしていきたい。1人でも気軽に使っていただければ」と福井さん。「今後は若い人たちにギャラリーとして安く貸し出したり、いろいろなスペースとして活用していきたい」と話し、来春以降は福井さんが軽井沢で出会いほれ込んだという「ルバーブジャム」の販売も予定しているという。

 営業時間は11時30分~23時。土曜・日曜・祝日定休。