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奥神楽坂・弁天町に「草間彌生美術館」 開館記念展も

新宿区弁天町に10月1日、「草間彌生美術館」が開館する©YAYOI KUSAMA

新宿区弁天町に10月1日、「草間彌生美術館」が開館する©YAYOI KUSAMA

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 新宿区弁天町・外苑東通り沿いに10月1日、「草間彌生美術館」(新宿区弁天町)が開館する。運営は一般財団法人草間彌生記念芸術財団。

美術館外観

 日本を代表する前衛芸術家である草間彌生さんの作品と関係資料の展示を通じ、草間さんの芸術の普及振興を図り、芸術全般の発展に寄与することを目的に設立した同施設。館長は多摩美術大学学長で埼玉県立近代美術館長の建畠晢さん。

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 年2回の展覧会で草間さんの作品を紹介するほか、講演会などを開く予定という。作品を通じて「世界平和」「人間愛」のメッセージを広く世界に伝え、老若男女問わず、現代美術に慣れ親しんでもらえる美術館を目指す。

 建物は鉄筋コンクリート地上5階、地下1階建て。1階にエントランスとショップ、2階・3階に展示室、4階に体験型インスタレーション、5階にブラウジングスペース(資料閲覧スペース)と屋外展示スペースを設ける。

 開館を記念してオープン日の10月1日から、草間彌生美術館開館記念展「創造は孤高の営みだ、愛こそはまさに芸術への近づき」を開く。最新絵画シリーズ「わが永遠の魂」を中心に構成するこけら落とし展示となる。

 開館時間は11時~17時。入場は1日4回(11時・12時30分・14時・15時30分)の入れ替え制で、チケットの事前購入が必要。観覧料は、一般=1,000円、小中高生=600円。チケットの予約販売は、28日より公式ウェブサイトで受付開始予定。月曜・火曜・水曜休館(祝日は開館)。開館記念展は来年2月25日まで(12月25日~1月17日は冬季休館)。

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