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「ミニランドセル」作り20年、12,000個超に-神楽坂の増田さん
(2010年03月03日)
神楽坂にある工房「夢小路」(新宿区津久戸町、TEL 03-3260-4840)が制作する「ミニランドセル」が、1990年4月の第1号完成から間もなく20周年を迎える。
同店は、「ミニランドセル」製作の第1人者である増田利正さんの工房兼店舗。小学校で6年間使用したランドセルを解体し、中に入っている時間割や、張ってあるシール、お守りなどの「思い出」をそのままの状態で残したまま手のひらに乗るほどの大きさに加工する。
「ミニランドセル」はメディアにも度々登場し話題となっており、今月6日には「NHKアーカイブス」(総合、10時5分~11時25分)での放送が予定されている。注文は全国から寄せられており、増田さんは現在、1万2,835作目を製作中。常に数カ月待ちの人気商品で、この春卒業を迎える6年生の分については「1年前からの予約もある」という。
第1号完成から20周年を迎え、「こんなに長く続けてこられるとは思わなかった」と増田さん。「数にこだわったことは一度もなく、1万2千個にもなったのは一つひとつの結果。自分の指先が動く限りは続けていこうと思う」と話す。
3月21日は増田さんが提唱し、日本記念日協会にも認定されている「ランドセルの日」。卒業式シーズンで3+2+1=6になることから6年間に感謝する意味が込められている。
「思い出」のシールもそのまま残る(関連画像)ランドセル商戦と呼応し「ミニランドセル」の注文増-今年で18年目(市ケ谷経済新聞)世界に1つ-手作り「ペットそっくりストラップ」が2カ月待ちの人気に(市ケ谷経済新聞)神楽坂「37年つぎ足しカレー」の喫茶店、ドキュメンタリー番組に(市ケ谷経済新聞)ランドセルカバーに「アルプちゃん」-松本市が新1年生に配布へ(松本経済新聞)
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