東京大神宮、七夕祈願祭に合わせて短冊を受け付け

短冊は7月8日まで拝殿前に飾られる

短冊は7月8日まで拝殿前に飾られる

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 東京大神宮(千代田区富士見2、TEL 03-3262-3566)では、7月7日19時より開催される七夕祈願祭に合わせて「織姫短冊」「彦星短冊」を受け付けている。

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 東京大神宮は、「東京のお伊勢さま」と称され、家内安全・商売繁昌・開運厄除・交通安全・学問成就などの祈念が主だったが、結びの働きを司る造化の三神が併せまつられていることから、近年縁結びにご利益のある神社としても知られ、良縁を願う若い人たちの参拝が増えている。

 境内に用意された女性用の「織姫短冊」(300円)、男性用の「彦星短冊」(300円)は7月7日まで受け付ける。願い事の書かれた短冊は神職と巫女の手で笹竹に結び付け、7月8日まで拝殿前に飾られる。

 この時期、気象状況が良ければ境内のせせらぎでほたるを鑑賞できる。ほたるをモチーフにした「ほたる守り」(500円)も夏季限定で授与している。

東京大神宮

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