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ホテルメトロポリタン エドモントに「フォーグレイン」 14年ぶりにフレンチ復活

「FOURGRAINS」店内の様子

「FOURGRAINS」店内の様子

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 ホテルメトロポリタン エドモント(千代田区飯田橋3)に1月13日、フレンチレストラン「FOURGRAINS(フォーグレイン)」がオープンする。

「FOURGRAINS」のスペシャリテ

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 フォーグレインは1985(昭和60)年のホテル開業と同時に誕生し、2012(平成24)年に惜しまれつつ閉業したレストラン。今回、店名を継承し、「フランス料理の伝統的な技法を土台にしながら、新たな感性を加えたフレンチを提供する」店として復活する。店名は「五穀豊穣」を意味し、「四季折々の食材の恵みを料理で表現する」という。

 同ホテル統括名誉総料理長を務める中村勝宏さんは「飯田橋という、当ホテルの歴史を重ねてきたこの場所で再び店を開くことに意味がある。後進を育てる場にもなれば」と話す。総料理長の岩崎均さんは「ホテルの『顔』として、フレンチレストランをもう一度構えたい。これまで培ってきた生産者との絆を大切にし、えりすぐった食材を生かす店にしたい」と意気込みを見せる。

 2人の思いを受け、店を担うのは料理長の池内英治さん。池内さんは、「TRAIN SUITE 四季島」やホテルメトロポリタン 丸の内「Dining & Bar TENQOO」で料理長を務めた経歴を持つ。池内さんは「フレンチの伝統的技巧を軸に、日本の調味料を取り入れることで、どこか和の印象も感じられる料理を目指す。余計な手を加えすぎず、素材そのもののうまみを感じていただければ」と話す。

 メニューは、ランチ限定の「ミディ」(1万6,000円)と「メイユール」(2万3,000円)の2コース。スペシャリテ「フォアグラの小さなボール仕立て コーヒー風味 フォーグレイン風」は、同店の歴史を支えてきた2人の料理長の料理から着想を得て、「継承をテーマに池内シェフが昇華させた一品」だという。そのほか、茨城・笠間の肉厚の「福王しいたけ」や宮城の「漢方牛」などを使った料理で構成する。

 ワインはフランス産を中心に約100種類をそろえる。マネジャーの椎橋雅人さんは「お客さまの気分や料理に合わせて、柔軟にペアリングを提案していきたい」と話す。

 レストランの入り口はホテルとは独立して設け、「特別感のある空間演出」を施した。席数は24席。ダイニングに加え、プライベートサロンも用意する。

 営業時間は、ランチ=12時~15時、ディナー=18時~21時。日曜・月曜定休。予約制。

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