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日本初の映画見放題パスポート−誕生から11年で延べ5千人超
飯田橋の映画館「ギンレイホール」(新宿区神楽坂2、TEL 03-3269-3852)が提供する「シネパスポート」が5月1日で、11周年を迎えた。11年間での利用者は延べ5,000人を超えるという。
ギンレイホールは1974年に開館した名画座で、ロードショーが終わった映画を2本立てで上映している。「ギンレイ・シネマクラブ」に入会すると発行される「シネパスポート」は、入会日から1年間、同館で上映する映画を何度でも見ることができる日本初のシステムで、支配人の潮見洋子さんが発案。1997年に開始した。
シネパスポートの種類は、1人用の「シングルカード」(10,500円)、2人まで入場できる「ペアカード」(18,900円)、5人まで入場できる「法人・グループカード」(31,500円)の3種類。会報誌の購読やイベントの優先予約などの特典も付く。会員には近隣住民や飯田橋界隈に勤務するビジネスマン、学生などが多く、最近はペアカードに入会するリタイアした夫婦が増えているという。
上映する作品は支配人の潮見さんが選んでおり、世界各国で作られた「国境なきラインアップ」(同館)を提供。劇場のカラーを大切に選択し、シネコンとの違いを図っているという。同システムの開始当時から更新を続ける会員も約20%いるといい、「一つの誇りだと思っている。励みにもなるし緊張感もある」と潮見さん。「10年程前には、邦画を1本も上映しない年もあったが、最近日本映画も元気になってきてうれしい」とも。
飯田橋ギンレイホール主演「猫」が、ペットゆかりの神社でヒット祈願−主演女優らと(市ケ谷経済新聞)65,000人が選ぶ「マイベストムービー」発表−グランプリは「24」(市ケ谷経済新聞)浅野忠信さんら6人が監督に−映画「R246 STORY」製作発表(市ケ谷経済新聞)「ホン書き旅館」の出世ジンクス、今も健在−神楽坂の「和可菜」(市ケ谷経済新聞)(2008-05-02)
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